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12-2-8 相続債務と葬儀費用について


(1)被相続人の債務
被相続人の債務は、マイナスの相続財産(消極財産)として、相続財産の計算の際に、相続財産(積極財産)の額から差し引かれます(【課税遺産総額の計算(STEP1)】)。
そこで、次の資料を用意します。

①被相続人の死亡の日以降に支払った税金の納税通知書
住民税、固定資産税、事業税、国民健康保険料、介護保険料、国民年金等があります。
②被相続人の死亡の日以降に支払った医療費の領収書
③被相続人の死亡の日以降に支払った光熱費の領収書

更に、被相続人に借入金がある場合は、取引先金融機関から
④借入金の残高証明書
を取得します。


(2)葬儀費用
葬儀にかかった費用は被相続人自身の債務ではないものの、相続税の計算上は、債務と同じように相続財産の額から差し引くことになっています。
そこで、
①葬式費用の領収書、メモ(お布施や心づけなどで領収書のない場合)
を用意します。




 

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