メリット

相続トラブルに遭っている方

1 弁護士が代わって交渉するため、相手と直接話し合う必要がなく、ストレスの軽減になります

「相続のトラブルで最も心理的負担が大きいのが、相手と直接話し合うことです。
特に、相手が法律を無視した一方的な態度を取ったり、むき出しの感情をぶつけて来たりする場合、話し合いが進まないまま時が経過し、疲労困憊してしまいます。
弁護士に依頼することで相手と直接話し合う必要がなくなるため、ストレスの発生を大幅に抑えながら解決に向かうことができます。」

2 弁護士の専門的知識を背景にした判断により、損失を避けながら最短距離での解決が得られます

「弁護士を付けずに直接交渉すると、有利になるはずのポイントを見落としたり、相手の態度に押されて不要な妥協をしてしまったり、法的に意味のない点にこだわってしまい時間と労力を無駄にしたりすることが良くあります。
弁護士は、プロの視点から問題を整理し、時間とのバランスを取りながら、効果的な権利の実現を目指します。」

3 税理士・司法書士との連携により、相続税の申告や相続登記までワンストップで進めることができます

「相続の問題を最終的に解決するには、相続税の申告については税理士の、相続登記については司法書士の力を借りる必要があります。
弁護士から税理士や司法書士の紹介を受けることで、専門家の間の意見の食い違いを未然に防ぐと共に、複数の専門家に同じことを何度も説明する手間を省くことができます。」

将来の相続に備えたい方

1 経験に裏打ちされたアドバイスによりトラブルの発生を未然に防ぎます

「将来の相続トラブルを未然に防ぐことは、遺言書の大きな目的の1つです。
しかし、内容によっては、遺言書そのものがトラブルの原因になりかねません。
相続のトラブルを数多く解決して来た弁護士は、どこでどのようなトラブルが起きやすいのか、身をもって知っています。
トラブルを防ぐための本物のアドバイスを提供できるのは経験のある弁護士だけです。」

2 遺言執行などの専門的知識を要する事務処理を弁護士が引受けます

「遺言はその内容を実現できなければただの紙に過ぎません。
遺言の内容を実現する権限を持つ「遺言執行者」は、法律上、「遺産目録」や「遺言執行終了報告書」など、専門的知識がなければ作成しづらい書面を作成することが義務付けられています。
弁護士に遺言書の作成を依頼することで、将来の遺言執行者を確保することができます。」

3 税理士・司法書士との連携により、相続のプラン作りをワンストップで進めることができます

「相続のプラン作りを行う上で、トラブルの発生防止と過大な相続税の回避の双方の観点から検討することが欠かせません。弁護士と税理士の双方が同席して相続の相談に乗ることで、2つの目的の双方を満たすプランを実現することができます。
遺言執行の際も、税理士・司法書士と連携を取ることで、相続税の申告や相続登記をスムーズに進めることが可能になります。」

弁護士からのメッセージ

相続のトラブルについて自分で相手と直接交渉すると、感情がからみ、ストレスが溜まります。
また、今後どうして良いのかや、結果が分からないため、「もやもやとした気持ち」に悩まされ続けます。毎年、沢山のお客様が、このような気持ちを抱えて当事務所にお越しになります。
そして、ご相談・ご依頼の後、多くのお客様の表情は、見違えるほど明るくなります。
まだ問題が解決していなくても、直接交渉のストレスから解放され、問題が解決していく道のりを知るだけで、気持ちは大きく変わるのです。
これは、登山の途中で、山道の続く先に山頂を見付けた時の気持ちと同じです。
あなたもストレスや不安な気持ちに別れを告げるために、思い切って一歩を踏み出しましょう。ご相談をお待ちしています。

弁護士からのメッセージ

弁護士  加藤 尚憲

弁護士に依頼するメリット

  • 弁護士が代わって交渉するため、相手と直接話し合う必要がなく、ストレスが軽減します
  • 弁護士の専門的知識を背景にした判断により、損失を避け、最短距離の解決を目指します
  • 税理士・司法書士との連携により、相続税の申告や相続登記までワンストップで進めることができます
 

東京西法律事務所の特長

  • 豊富な経験に基づく質の高いアドバイスを提供します
  • 十分な時間をかけた丁寧なサービスを提供します
  • 良好なご相談環境を提供します
 

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03-5335-9742受付時間:平日午前9時~午後6時

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